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WEB戦略

ホームページの検索エンジン対策の見直し

最近、Googleの日本語の文章読解力が上がってきたことで、検索結果が以前の「キーワード方式」から「文章内容を判断しての方式」に変化しているなーと感じます。

そのため、以前有効だった検索エンジン対策の「キーワード設定」の重要性が低くなってきていると感じます。以前は、Googleのロボットは、文章読解力がいまいちだったため、キーワードを手掛かりにホームページの内容を判断していたのですが、最近は、ホームページの各ページの文章を読んで、その内容から検索結果を返すようになっています。

それに対応して、私も自分のホームページ(ワタナベウェブHP)の設定を見直しているところです。

お客様のホームページを作成するときは、昔も今も一貫してオーソドックスな正統的な方法を使って作成していますので、検索エンジンロボットの進化に対応出来るように作成しております。

しかし!私の自分のホームページは、何度となく実験したり、効果的な方法はないかとか試しているのもあり、昔有効だった(今は有効でない)設定があちらこちらに残っています(汗)。

しかも、困ったことに、私自身が以前の検索エンジンロボットに最適化されてしまっていて、文章を書くときにも、キーワードが上手い割合で配置されるように文章を無意識で書いてしまったり(これは10年前のSEOテクニックです)、キーワードを入れてリンクさせたり(これは5年前のSEOテクニック)など無意識で行ってしまっていて、自分でも無意識に行っていることが、現在では検索エンジンスパム的な方法になっていることに気が付きました。

検索エンジン対策は、自分の頭の中を最適化しないといけないですね。知識が人よりある分、それがマイナスになってしまう感じもあります。

お客様には、「今の検索エンジンロボットは進化していますので、キーワードなど何も考えずに文章を作成したほうがベター、キーワードなど詰め込んでしまうと逆効果になってしまいます」と申し上げておりますが、当の本人が無意識のうちに、キーワードなど考えて文章を書いていてはいけないですね。

SEOをしないことが最高のSEOという時代(もちろん、ホームページのコンテンツが最重要です)に入ってきていますので、それを忘れないようにしようと思います。

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ホームページ制作

ホームページに掲載する写真をカメラマンに撮影してもらうメリット

最近の制作で、お客様から写真を支給して頂いたものを使用してホームページを制作するというものがありました。

写真は、パンフレットに使用されているもので、プロカメラマンが撮影したものです。

やっぱり綺麗!!すごく綺麗!!

です。

写真素材サイトから購入するのも、きれいな写真が手に入るのでよいのですが、商品写真や店内写真は、イメージ写真でないためそうはいきません。実物、または店内を撮影しないとなりません。

多くの場合で、店長様がデジカメで撮影したものを使用しますが、画質の面、また構図や写真の雰囲気などはプロカメラマンのほうがかなり上なのは間違いないです。

今回感じたのは、お店のテーマに沿って、すべての写真の全体のテーマが統一感が取れているということですね。やっぱりプロカメラマンは違うな~と思いました。

ホームページに掲載する写真は、プロカメラマンに撮影してもらうのもいいのではないかと思いました。撮影代はかかりますけど、最初に1度撮ってもらえば、後は基本的に何年でも使えますし。

一番いいのは、写真がきれいだと、ホームページがとてもきれいに見えるということです。雰囲気も統一感が取れていることです。これが最大のメリットですね。

私の感覚では、ホームページのトップページの印象の半分は写真の印象だと思いますので、写真が与える印象ってかなり大きいのではないかと思いました。

もちろん、費用対効果の面では、写真素材サイトのほうがいいというのは否定しませんけど、プロカメラマンに依頼するメリットって意外とあなどれないなと思いました。

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ホームページ制作

WordPressで管理画面の投稿一覧の数を多くする方法

WordPressの管理画面で、投稿一覧とか、固定ページ一覧ページがあると思います。これは初期設定が20件の表示になっていますので、古い投稿とか修正する際に、少し手間になりますよね。

そういうときに、管理画面の一覧ページの件数を増やすことが可能です。

1). 一覧ページの画面で、管理画面右上の「表示オプション」をクリックします。

2). 「投稿」の項目が出てきますので、ここに数値を入力し、適用を押します。

3). 一覧ページの投稿数が変更されます。

地味に役に立ちます^^

 

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ごあいさつ

今年もよろしくお願いいたします

新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。感謝いたします。

今年もよろしくお願いいたします。