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無料でネットショップ作成

私は、格安ネットショップ作成として、GMOのカラーミーショップというシステムを使用して何年もネットショップを作成してきました。

ネットショップのシステムは結構いろいろありましたけど、HTMLとスタイルシートの両方でほとんどの部分が編集できる、カラーミーショップは非常に画期的で、制作者としても使いやすかったです。

しかし!最近は無料でネットショップが出来るサービスがいくつか出来てきました(以前もあるにはありましたけど、利用者があまりにも少ないためお客様におすすめ出来るものではなかったです)。

BASE

STORES.jp

の2ヶがメジャーなところです。

ネットショップを無料で作ることができます。商品の販売で決済の際に手数料を払うシステムです。また、有料オプションを使う際なども費用を払うようなシステムになっています。

こういうサービスが出てきましたので、お客様からネットショップ作成のお問い合わせがありました際は、この2ヶのサービスをご紹介することにしました。

なんか、技術の進歩が私の仕事を奪っていくという1つの例ですけど(大汗)。

カラーミーショップで作るのは、近年のスマホ対応も考えますと、制作費用がかなり高くなってしまい、費用対効果の面で、選択肢としてはもう選べないだろうとの判断からです。

 

まあ、検索エンジン対策(SEO)の面や、その他いろいろな面からしますと、必ずしも上記のBASEやSTORES.jpがいいという訳ではないのですが、費用対効果の面を考えますと、これでいいのではないかと思います。

 

これで、ネットショップ作成はパラダイスかというと、そうではなく、Amazonをはじめ、近年はネットショップは超激戦になってきましたので、かなり大変な分野とは思います。

 

技術の進歩はすごいですけど、次は、ホームページ制作もこのようなシステムで出来てしまう時代もすぐそこまできているわけですし(現時点では近いサービスはありますが、いろいろな面でデメリットがありご商売用には向いていないと考えています)、技術の進歩が私の仕事を奪っていくということになっていくと思います。

その時は、私も反対側、ホームページを作る側ではなく、ホームページを使用して商売をしていくという側に回るべきだと思うし、それが将来はいい方向なのではないかと思っています。

まあ、私もインターネットが出来たことによりホームページというものが出来て、ホームページ制作という仕事が技術の進歩によりできた訳なので、あまり自分の職業にこだわる必要もないのかなと考えています。もちろん、今後も私はホームページを使った商売で考えています。

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Bootstrap(ブートストラップ)を当面導入しない理由

出来るだけ枯れた技術を導入しようと考えている私ですけど、新しい技術についてはとりあえずは調べるようにはしています。

 

最近ホームぺージ制作で流行っているのは、Bootstrap(ブートストラップ)というもので、部品を組み合わせてホームページを作るというものです。ホームページのレイアウト、メニュー項目、メールフォーム、表、ボタンなど部品を取り付けてホームページを作れるので、一からコードを書かなくてもよいというのがメリットでホームページの作成時間を短縮出来るものです。(実際はBootstrap用の設定というものもあったり、調整なども必要になると思うので夢のようなツールというわけでもないです。)

 

これは、とても便利そうで、スマートフォン対応サイトなんか、これがあればかなり楽になるかなと思います。

 

でも、タイトルのように、導入を当面見送る理由ですが、ブートストラップは、ホームページが初めての方などは、自分でホームページを直したい時にものすごくハードルが高くなってしまうというのがあります。

文字部分の修正なら大丈夫と思いますけど、私のお客様はそれ以上の修正をされる方も結構いらっしゃいます。そうなったときに、ブートストラップは敷居が高すぎるかなと思います。ホームページを作る分にはいいけど、作った後の改造などが難しくなるかなと思います。

 

また、Bootstrapがホームページ制作の標準になるまでにはかなり時間がかかりそうかなというのと、そもそも標準になるのかも分からないというのもあります。

 

何だか、今日はかなり後ろ向きな感じがするブログですが、「出来る限りお客様が自分で更新しやすい構造でホームページを作成する」というのを優先するのがよいと考えているためです。

 

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社内での情報共有

ホームページ制作をしていますと、やりとりからお客様の社内がどんな感じなのかよく見えて来ることが本当に多いです。

先日ホームページを納品したお客様ですが、ホームページ制作にあたり、社長様と社員の方1名の2名様とやりとりしながら進めて行きました。

ホームページ制作ではほとんどのケースで、窓口になられる方は1名か2名ですね。

2名様とやりとりさせて頂きます場合は、基本的にメールをCCで送るようにして、送ってもらう際もCCで送ってもらい、私とお客様の2名様の3人で情報が共有できるようにさせて頂いております。

先日のお客様は、なんと、メールアドレスを1ヶで社長様と社員様でチェックしている!とのことで驚きでした。こういう場合って、どちらかの方があまりメールを読まないことが多いではないですか、それが、2名様とも本当によくメールを読んでいらっしゃって、

重要な連絡は社長様から、その他実務面でのメールは社員様からメールが来るようになっていて、しかも社内でのコミュニケーションがばっちりのようでした。

本当に素晴らしいです。このような会社様は、本当に発展されて行くのだなと思います。

1名様とやりとりさせて頂きます場合は、制作中に、お客様の社内の社員様にホームページを見てもらったりしてもらうようにしていますし、お客様のほうでも自らそのようにされて頂いております。

 

逆に、社内でのコミュニケーションがないお客様も、頻度としてはごく少数ですがいらっしゃいます。このような場合は、困ってしまうことがあります。

・お客様で社員様が窓口でホームページをほぼ完成まで行ったところで、社長様に報告しに行ったら、デザインNGのご指示。これは参ります。

・逆に、社長様が窓口で、ホームページの方向性が決定し、トップページが確定になったところで、実務の社員様に引き継ぎの場合。この場合は、社員様が今までの経緯を全く知らないところでいきなり担当になりますので、これも困りますね。(本当は自分はこうしたかったのに・・・など不満を持ったところで始まってしまいます。)

まあ、数年に1回の頻度ですが、本当に困ってしまう面がございます。お客様の社内が上手く行っていないようにも見え、また、ここには書きませんが、無茶なご要求をされたりなど、いろいろと問題が起きやすいのも社内での情報共有がされていない会社様かなと感じます。

 

今日はぶっちゃけすぎかなと思いますけど、私の感想としましては、ホームページ制作中にかなりお客様の社内がどうなのか想像してしまうというのと、社内が上手く行ってそうな会社様は、それだけでご商売が上手く行くのかなと本当に感じます。

私は本当に様々な業種のお客様のホームページを制作しておりますが、社内が上手く行っているかがご商売が上手く行くかどうかのすべてとは言わないまでもほとんどかな、と感じています。

 

ホームページ制作しか知らない私の感想ですので、本当のところはよく分かりませんが、いつもこのようなことを感じています。

それにしても、社長様と社員様がメールアドレス1ヶでやっているとは、本当に驚きました!すごいです!

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ホームページビルダーのバックアップファイル.bakファイルの復活

お客様でホームページ更新時にパニックになってしまい、トップページのファイルが消えてしまったというのが先日ありました。

トップページが違うファイルになってしまい、ホームページが見れない状態になってしまい、お客様もかなり焦っていて、私も焦りました。

復旧にどうしようかと考えましたが、お客様はホームページビルダーでホームページを編集されていたので、ホームページビルダーで自動生成されるバックアップファイルを使って復旧しました。

方法は簡単です。例えば、トップページのindex.htmlファイルが消えてしまった場合は、そのバックアップファイルである、index.bakを使います。.bakの拡張子を.htmlに変更して、index.htmlファイルにすれば復旧完了です。

これをアップロードしてトップページを復活出来ました!

私は、ホームページビルダーのバックアップファイルからの復活は、今回が初めてでした。あまりこういうケースはないためです。方法が簡単でよかったです。

なお、ホームページの通常の更新では、ファイルが消えてしまうことなどありませんので、そんなに心配しなくて大丈夫と思います。ホームページ更新前にホームページの全ファイルをUSBメモリなどにバックアップを取ってから作業するのが最も安全と思います。

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柏レイソルのホームページがスマホ対応になった

今年2016年のシーズンから、私が応援している柏レイソルのホームページがスマートフォン対応になっていました。(ホームページが1ヶでパソコンとスマホの両方に対応したホームページになりました。)

柏レイソルのホームページは近年かなりの回数でリニューアルしています。

2012年は、2011年にJ1優勝したのがおそらく理由でリニューアルになりました。

そのあと、2013年だったと思います。その時にデザインのリニューアルをしました。

そして、今年2016年にリニューアルになり、レスポンシブによるスマートフォン対応になりました。

5年間に3回もリニューアルになっているんですね。

結構大企業さんのホームページもこのような感じになっていることが多いですね。

2012年はまだスマートフォンがない時代だったんですよね。2013年ごろは、パソコンホームページとは別にスマートフォン用ホームページを作ってた会社も多かったです。

柏レイソルのホームページを見ると、リニューアル費用がもったいないな~と思いますけど、こればかりは仕方ないのかなと思います。

それだけ、スマートフォンが一気に普及して、そのための技術が追いついてない期間があったということなんでしょうね。

 

私のホームページ制作も、スマートフォンがない時代に作りましたホームページは、スマホ対応するには、多少手直しが必要になってしまうのはございます。しかし、他社で作ったものよりは対応がしやすいかなと考えております。お見積りはケースバイケースになりますので、一律の料金にはなりませんが、スマホ対応されたいお客様はお気軽にお問い合わせください。

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画像切り抜きサービス

ホームページを制作のお客様のご依頼で、写真を切り抜いて欲しいというものがたまにあります。自社商品や自社の製品の写真の背景を切り抜くご依頼です。

以前は、私はPhotoshopなどでいろいろと調整しながらやっていました。こういう画像処理のご依頼はあまり多くないため、画像専門にやっている方よりはどうしても時間がかかってしまうのがありました。

しかし!最近は、「画像切り抜き」とかで検索すると、とんでもない価格で切り抜いてくれる会社がたくさん出てきました。1ヶ80円とかです。女性のモデルさんの写真の切り抜きで200円とか、びっくり仰天価格です。

どうしてこういう価格が可能になっているのかと調べたら、インドなどに会社を作りインドで作業を行っていることにより可能になっているとのことです。

ものすごい時代になったものです・・・

ホームページ制作では、海外への委託は、私の同業者の競合会社が挑んでは撤退してと、あまり進んではいないですが、将来的にはきっと・・・

現在は、外国のPCで日本語フォントをインストールしても、漢字が変なフォントになってしまうのがあるようなんですよね。しかし、これはそのうちパソコンの進化により解決されるでしょう。

まだまだホームページが海外で作られるには時間がかかると読んでいますが、海外で作られるようになったら、日本のホームページ制作会社は、かなり厳しい状況になるでしょう。インドの現地に、日本語の話せるWebディレクター(Webデザイナーの現場監督)が何人も出てきたら恐怖です。

その時に、私が何が出来るのか、考えて行こうと思います。数年先の話になりますが、日本人Webデザイナーのやれることはとても多いのではないかと思います。

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ワタナベウェブのホームページのスマホ対応

現時点では、ワタナベウェブのホームページはスマホ対応していますが、スマホ対応するための、レスポンシブWebデザインというのはいろいろな制作者が試行錯誤中で、これと決まった方法、レイアウトがまだ確立していないのが現状です。

私のホームページはかなり以前にスマホ対応しましたため、当時は最良の方法でしたが、今となっては多少使いづらいなと思います。私のホームページはページ数がかなり多いためです。

ホームページをリニューアル、構成を大きく見直して、スマホで見ても見やすいように、行きたいページにすぐ行けるようにしようとも考えています。

しかしながら、検索エンジン対策(SEO)というものを考慮する必要があるし、なかなか難しいですね。リニューアルして順位が下がってしまうリスクもあるわけですし。(まあ、10年前はワタナベウェブホームページは、「ホームページ制作 格安」で検索して常時1位だったし、5年前でも5位以内には入っていたので、現時点で十分順位が下がっているじゃないか、という感じなのですが・・・忙しいのを言い訳にして何もやってきませんでした・・・)

また、スマホで見やすいようにすると、パソコンで見たときには若干使いづらくなってしまうのがあります。今の私のホームページは、どのページにいても1クリックで全てのページに飛べるようになっていますが、そうじゃなくなってしまいますし。2クリック、3クリックしないと行けないようになってしまうのもあります。

スマホがこれだけ普及しても、私のホームページに来られるかたはパソコンのほうが多いですので、モバイルファーストというスマホ優先のホームページにはしたくないなとも思います。

スマホ対応の方法は、現在はレスポンシブWebデザインという方法になった感はありますが、レスポンシブでもいろいろ方法があり、現時点では確立された方法は決まっていないため、ホームページ制作者次第の面も多く、ホームページ制作者の考えが本当に出るのは楽しいのですが、いろいろ考えてみようと思います。

最優先は、お客様自身で更新しやすいことと、検索エンジン対策を犠牲にしない方法でと考えています。

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制作の混み具合の増減

基本的に、ホームページ制作の仕事は、繁忙期や閑散期がないため、1年中平均して仕事があるという感じになっています。

しかし、消費税の8%への増税の前と後とでは、かなり傾向が違っているように感じますね。

[消費税増税前]

12 月が毎年多少ひまになる感じでした。1月~3月までは新年で心機一転される方が多いのか、ご注文が他の時期に比べて結構多めでした。この傾向は、個人事業主の私にとっては、1月始まりの12月締めの12月決算のため、1~3月で先に点をとってリードした状態のような感じで気分的に非常に楽でした。

とは言っても、年に3回くらい、お問い合わせがなくなる時期が必ずあって、「僕はこれで終わりになってしまうんだろうか。転職考えようか。」と本気で考えることが何度もありました。これに耐えられないと個人事業主は続けて行けません。これがすべてのように思えます。

[消費税増税後]

1月~3月までがご注文が多くなる傾向はなくなりました。しかし!ご注文の変動がものすごく多くなりました。ジェットコースターのようです。

1年を終わって締めれば、例年と同じ数字になっているのですが、途中経過のアップダウンがものすごいのです。

仕事量では、以前は1週間単位で見ればどの週も同じくらいの量になって平均していました。

しかし、消費税増税後は、1ヶ月単位で見ても確率が収束しなかったりするのが当たり前になりました。今年で言いますと、1ヶ月ものすごい量になってしまった時期があって、やってもやっても終わらない感じの月がありました。そのため、ホームページの新規制作受付を中止するほどでした。このような時期は初めてでした。

また、ある1ヶ月は本当に仕事が少なくて、ちょっと大げさな言い方ですが1週間全く仕事がない週もありました。もちろん、そのような時でも、やることは山ほどあるので、何かしらの仕事はしているんですけどね。

結局1年で見ればバラツキの確率が収束して、「例年と同じだった」となるのだと思いますけどね。(そうなって欲しいという希望も込めて、ただお客様が決めることなので私に出来るのは予想することだけです。)

なぜこのようなジェットコースターみたいになるのか考えてみたのですが、どうも消費税増税が大きな原因ではないかなと思います。会社を経営されている方は結構経済情勢に詳しくてびっくりするほどなのですが、それが影響しているのかなと思います。

あと、私が考えたものには、月の満ち欠けが影響しているのかな、なんて考えましたがこれはあまり影響していなさそうです。

正しそうな原因ですが、おそらくアベノミクス以降、経済状況の行く先が読みづらくなったので、それが人々の気持ちにも影響を大きく与えていて、多くの人が同じタイミングで動くようになったりするのかな、と考えています。

 

私にとっては、「この仕事はこのままやって大丈夫だろうか?」とか不安になったり、転職を考えないで済む状態でいられればいいかなと思っております。

もちろん、仕事が多いのはとてもありがたいことですので、基本的にはいつでも新規制作受付出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

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WordPressの管理画面の左側メニューが崩れる場合の対応策

ブラウザがGoogle Chromeの場合で起きるようです。

これはバグの一種なのですが、WordPressはオープンソースのため、まだバグが結構ありますので、こういうことや、これに近いことはたまに起こってしまいます。もちろん、これはWordPressのバグというよりも、Google Chromeとの相性によるものだと思います。

基本的には、WordPressも、Chromeも日々バグ取りが進んでいますので、将来的には待てば解決します。

しかし、それではもちろん気持ち悪いと思いますし、使いづらいと思います。

解決方法を詳しく書いてらっしゃる方がいましたので、URLを張り付けておきます。

WordPress管理画面左メニューのレイアウトがChromeで崩れる現象の対策方法

すばらしく分かりやすいです。

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お問い合わせメールフォームの都道府県名欄

ホームページで、お問い合わせメールフォームを作る際に、住所の項目を設定することがあります。

住所の個所の入力項目を、

1. 都道府県名、市町村名、それ以降の3つに分けるケース

2. 都道府県名、それ以降の2つに分けるケース

3. 住所欄1ヶで入力してもらう方法

と、3通りあると思います。

 

どれが一番よいのか?と思うのですが、私は、3の住所欄1ヶで入力がよいかな~と考えています。なぜかですが、郵便番号を入力して、変換を押すと、住所が出るじゃないですか。

例えば、100-0001と打ち、変換ボタンを押すと、「東京都千代田区千代田」と出ますよね、なので住所を打つのが簡単になると思います。

これが、都道府県名を分けて入力する場合だと、この方法が使えないので、少し入力する人が手間かな、と思います。

 

大企業のホームページなどは、上記1.の、都道府県名、市町村名、それ以降の3つに分ける方法がよく使用されますが、これは、多分ですが、大企業などはお問い合わせが多いため、メールフォームから受信した内容をデータベースなどに格納しているのではないかと思います。そのため、住所欄を分けて入力させているのではないかと思います。社内処理のためだと思います。(あくまでも私の推測です(^_^;))

 

そうではない、一般的なホームページの場合は、住所の入力欄は1ヶのほうがベターになるかなと私は考えています。

 

もちろん、お客様からご指示がありました場合は、都道府県名の欄を作って作成していますので、そのようにご希望の場合でも、ご安心ください。

 

なお、郵便番号を入力すると、自動で住所が出る仕組みもありますが、この方法は、結構頻繁に市町村の合併で郵便番号が変わりますため、郵便番号辞書を更新していかないとなりませんので、自社にプログラマーなどがいらっしゃらる場合でないと厳しいと思います。

そのため、私のホームページ制作の際は、この方法は使用していません。

 

お問い合わせフォームは、たまにこのようなご質問をお客様から頂きますので、書いてみました。

それではまた。