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ホームページ制作会社から自社ホームページ制作のお問い合わせ

先日ありました。

ホームページ制作会社からのお問い合わせで、「自社のホームページのリニューアルを検討しています」というお問い合わせです。

たまにあるんですよ。

ホームページ制作会社が、自社ホームページを自分達で作っていないということもたまにあるみたいですね。

競合になってしまいますので、私は同業者のホームページ制作はお断りするようにしていますけど。

まあ、下請けの人がホームページを制作している会社の場合は、自分達でホームページを作らないというところもあるのかなーと思います。管理職みたいなことが出来る方なら大丈夫なのかなと思いますけど、依頼される方は、下請けに出していることを知らなかったりするのかな、なんて思います。

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ホームページ作成事業補助金

中小企業様の場合、ホームページを外部業者(私のようなホームページ制作会社)に委託して新規に制作したり、リニューアルした場合は、「ホームページ作成事業補助金」というものが市役所などから出ます。

ワタナベウェブがある千葉県船橋市では、こちらのページ

ホームページ作成事業補助金

で説明があります。

中小企業・商店会の支援の、工業振興のための補助制度ということで行われているようです。

このような制度がある自治体も結構あるので調べてみるのはいかがでしょうか。

船橋市の場合、金額は、

補助対象経費の3分の1の額または5万円(中小企業)のいずれか少ない額

となっています。

たとえば、10万円で作成した場合は、約33,000円の補助金が出るということになります。MAXの5万円の補助を受けるには、ホームページ作成代金が15万円になるようにすればよいということになりますね。

なお、上記URLに詳細は記載されていますが、補助を受けられる業種があり、サービス業などは対象外になっていますので、この点は注意が必要になります。

船橋市でホームページ作成事業補助金の制度があることを私は最近知ったのですが、便利な制度だと思います。

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ブログのテンプレートをTwenty Fifteenに変更してみました

WordPressの公式テンプレートにTwenty Fifteen(2015)が追加されましたので、今日からこれに変更してみました。

今年使用していたTwenty Fourteenがいまいちだったので、これは嬉しいです。

Twenty FifteenからWebフォント(Web上にあるフォントを使用し表示する仕組み)が導入されました。ただ、多くの日本語の環境では、普通に明朝体になっているだけと思いますので、Webフォントの一般的な普及にはもう少し時間がかかるのかなという気がします。

今回のテンプレートは、色を選べるようになっているのも特長です。現時点ではデフォルトの白とグレーのものですけど、気分によって将来変えてみるかもしれません。

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Webデザイナー白書2014-2015

たまに読んでいる雑誌のWeb Deigningは毎年11月になるとWebデザイナー白書という今年1年間のWebデザイナーの業務や活動や生活などのアンケートの集計結果を発表しています。

Web Designing 2014年12月号

これは毎年私は必ずチェックしています。業界の動向などがよく分かるのですごい有益です。

Webデザイナーは、学ぶことが多岐にわたるため、結構しんどい仕事ではあると思います。というか、やる気のある人が多いのかなという気もします。例えば、確か昨年のWebデザイナー白書では、デザイナーがiPhone/Androidアプリ制作を学ぼうと思っている人がかなり多かったのを見てびっくり仰天したことがあります。(私の予想通り、いや私が必死に祈ったことにより、アプリ制作はすぐに下火になりましたので、私がこれを学ばなくてよくなったので、ホッとしたりしました。)

今年の感想は、技術の進歩で、技術が枯れる(バグ取りされて問題がなくなる)のが速くなってきた感じがするというのが印象です。また、使われない技術は衰退するというということも感じました。FLASHはもう現場では使用されることはなくなったと考えてよいようですし。

以前ほど学ぶことが多くはなくなったかなというか、いや、技術の進歩で問題を解決するのが簡単になってきたのをよく感じます。

ただ、進歩しすぎると、すべてがオートメーション化されて、私の仕事がなくなってしまうのかなという気もしますね。これは私がかなり恐れていることなんですが、ITはめまぐるしいというのを知らなくてこの仕事を始めてしまった私が悪いんですが。

しかし、私がお客様のお役に立てるには何が出来るのか?ということを考えていけばなんとかなるのかな、というのが基本的にあるのでそれを考えていこうと思います。

私の仕事は、上記の雑誌のWeb Designingに掲載されているような、予算の縛りがそれほど厳しくない、大企業のホームページを、最先端の技術を使って 作る、という仕事とは全く違うわけですからね。

そういうホームページとはまた別の技術になるわけで、そういう方向で今後も行こうと思います。

もちろん、最先端の技術は面白そうだし、自分の趣味のレベルでやってみたいものと考えています。そういう仕事をやっている人はすごいと思うし、自分にとっても憧れではありますけど、「お客様のお役に立つための技術」や「お客様が自分でホームページを更新しやすいようにする方法」などが私は重要かなと考えています。

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WordPressのパソコン用ホームページをスマホで見た時に画面が大きく表示されてしまうのを解決する方法

先日、WordPressのパソコン用ホームページをスマホで見た時に画面が大きく表示されてしまう、ということがありました。

私が作成したホームページでは、そのようになってしまうケースとならないケースがあり、原因はよく分からないのですが、WordPressのプログラムが親切心からそういう仕様が効いてしまうケースがあるのかなと思います。

解決方法は下記2点で解決出来ることがわかりました。

1). スタイルシートのbodyの欄に下記のタグを追加

body {
-webkit-text-size-adjust: 100%;
}

2). viewportの設定

<meta name=”viewport” content=”target-densitydpi=device-dpi, width=device-width, maximum-scale=1.0, user-scalable=yes”>

をheadタグ内に置く。

ホームページの横幅が950pxの場合は、widthを960pxくらいに設定して、下記のようにしておくとよいと思います。

<meta name=”viewport” content=”target-densitydpi=device-dpi, width=960, maximum-scale=1.0, user-scalable=yes”>

以上で解決しました。

 

PS

なお、レスポンシブWebデザインによるスマホ対応の場合は、上記2).のviewportの設定を

<meta name=”viewport” content=”width=device-width,user-scalable=no,maximum-scale=1″>

に設定になります。(widthに数値を指定しないようになります。)

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クレジットカード決済 ちょコム送金

ホームページでのクレジットカード決済は、ネットショップのシステムと連動したクレジットカード決済というものが一般的でした。

ネットショップ以外のホームページで、商品を販売している場合などは、システムがからんできますため、クレジットカード決済の導入は難しかったのがあります。

しかし、やっと!対応したサービスが出来たことを知りました。お客様がご存じで、それで知りました。

NTTスマートトレードが運営している「ちょコム送金」というものです。

これはクレジットカードを使って相手のちょコム送金口座に送金できるもので、NTTスマートトレードのシステムを経由してクレジット決済が可能になります。

これは、クレジット決済を比較的簡単に導入出来るよいサービスだと思います。本当に地味なサービスですけど、便利で使えると思います。

忘れないように書いておきました。

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WordPressの文章入力画面で改行がリセットされてしまう問題の解決方法

WordPressは日々プログラムが新しいものにバージョンアップされますが、文章入力画面の改行の仕様が結構しょっちゅう変更されているように感じます。

ちょっと前までは最高だったのですが、先日少し改悪されてしまったように感じます。

WordPressの文章入力画面は

ビジュアル: ホームページの実際の表示に近い状態で確認できる

テキスト: HTMLタグで表示

の2種類が切り替えられるようになっています。

たまに、狭いところに画像など入れる際、テキストのほうで画像を入れると1回で上手く配置できますので、ビジュアルとテキストを行ったり来たりすることがあります。

そこで、行ったり来たりすると、改行が消えてしまったりします。

WordPressの改行は、キーボードのEnterボタンを押すと

&nbsp

という空白文字が入り改行になるのですが、(普通のHTMLでは<br>で改行になります)、1行分スペースを空ける場合は、Enterを2回押して、&nbspを2ヶ連続して使用するようになります。

そうすると、改行が消えてしまったりします。

回避方法ですが、「Enterを2回押したら、Deleteを押す」と大丈夫です。(Deleteボタンは、キーボードのEnterボタンの上のBackspaceボタンの上あたりにあります。)

ビジュアルモードとテキストモードを行ったり来たりしても改行がリセットされません。

今後のWordPressの改善でこのようなことをしなくても済むのかもしれませんが、知っておいて損はないと思います。

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Dreamweaverでの置換 – 正規表現を使用

Adobeのホームページ編集ソフトのDreamweaverには文字の一括置換の際、正規表現が使用出来ます。

一番多い一括置換例は、下記のようなHTMLソース

<FONT color=”#cc0000″ size=”-1″>テキスト</FONT>

<span class=”red”>テキスト</span>

などに変更する場合ですね。

文字はそのままで、HTMLソースのみを変更する場合です。

 

変更は、Dreamweaverで

検索のBOXに

<FONT color=”#cc0000″ size=”-1″>(.+)</FONT>

を入力して、

置換のBOXに

<span class=”red”>$1</span>

を入力して実行すると置換されます。

入力する記号の意味は説明が長くなりますので、割愛しますが、基本はこのような感じで行います。

 

PS

正直、Dreamweaverは、お客様に「ソフトは何使っていますか?」と聞かれた時に「ホームページビルダー」って答えると引かれそうなので、私もDreamweaverを使用していますが、特にDreamweaverで役に立つことってあまりないんですよね。しかし、この正規表現での一括置換の時だけは、Dreamweaverでよかった!と思います。

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ホームページに掲載する写真をカメラマンに撮影してもらうメリット

最近の制作で、お客様から写真を支給して頂いたものを使用してホームページを制作するというものがありました。

写真は、パンフレットに使用されているもので、プロカメラマンが撮影したものです。

やっぱり綺麗!!すごく綺麗!!

です。

写真素材サイトから購入するのも、きれいな写真が手に入るのでよいのですが、商品写真や店内写真は、イメージ写真でないためそうはいきません。実物、または店内を撮影しないとなりません。

多くの場合で、店長様がデジカメで撮影したものを使用しますが、画質の面、また構図や写真の雰囲気などはプロカメラマンのほうがかなり上なのは間違いないです。

今回感じたのは、お店のテーマに沿って、すべての写真の全体のテーマが統一感が取れているということですね。やっぱりプロカメラマンは違うな~と思いました。

ホームページに掲載する写真は、プロカメラマンに撮影してもらうのもいいのではないかと思いました。撮影代はかかりますけど、最初に1度撮ってもらえば、後は基本的に何年でも使えますし。

一番いいのは、写真がきれいだと、ホームページがとてもきれいに見えるということです。雰囲気も統一感が取れていることです。これが最大のメリットですね。

私の感覚では、ホームページのトップページの印象の半分は写真の印象だと思いますので、写真が与える印象ってかなり大きいのではないかと思いました。

もちろん、費用対効果の面では、写真素材サイトのほうがいいというのは否定しませんけど、プロカメラマンに依頼するメリットって意外とあなどれないなと思いました。

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WordPressで管理画面の投稿一覧の数を多くする方法

WordPressの管理画面で、投稿一覧とか、固定ページ一覧ページがあると思います。これは初期設定が20件の表示になっていますので、古い投稿とか修正する際に、少し手間になりますよね。

そういうときに、管理画面の一覧ページの件数を増やすことが可能です。

1). 一覧ページの画面で、管理画面右上の「表示オプション」をクリックします。

2). 「投稿」の項目が出てきますので、ここに数値を入力し、適用を押します。

3). 一覧ページの投稿数が変更されます。

地味に役に立ちます^^